テキストサイズ

【参加型小説・連鎖の尻尾】

第18章 番外編・雰囲気を感じる男


その事件を境に――――…


職場の雰囲気は更に嫌な感じになり…


俺はその職場を辞めた。


体調不良を押して3年も働いた職場だったが――――…


流石に心身ともに限界だったのは言うまでもない。


少し休養し――――…俺は再び就活し、今度はすんなり総合病院の薬局に決まった。


アパートからかなり遠くなるが、給与も多くそんなに苦にならなかった。


しかし、そこで俺はかなりレアな体験をすることになる。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ