無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

根本をしっかりと握って、ペロペロと何度も舐める

舐める仕草は見た目可愛いのに、与えられる感覚は刺激的で、そのギャップが変に興奮を昂める

「はっ…はぁ……あぅっ…」

翔は先端をカポっと口に含むと、根本を掴んでいた手をスライドさせた

ガチガチに膨れ上がったソレ…

「しょ……も…だめ、だ…」

イキそうな事を訴えると、翔は咥えたまま首を小さく縦に振る

「ん…」

『うん』…て？このまま口の中に出せって言うのか？そんな…

なんとか翔の口から出ようと体を動かすと、それを察した翔がオレの脚にしっかりと体重を掛け動きを封じる

いや！マジで出ちまうから！
翔の口の中に出すなんてしたくねぇ！

オレは首を横に振り、無理だとアピール

そんなオレのアピールを完全に無視し、翔はスライドのスピードを上げ、口をギュッと窄めた

「う、ぁっ…しょおっ…」

堪えきれず、熱を放出させてしまった…

ビクンビクンと腰が小さく跳ねる

吐き出し終わったオレは、慌てて上体を起こした

「翔！」

「……っ…いっぱい出たね」

ごくんと、喉を鳴らした翔が、ニコッと笑って、口元を手の甲で拭った

…飲んだ、んだよな？

「大丈夫…なのか？んなの、飲んで…
腹、壊したりするんじゃ…」

「ん？大丈夫。全然問題ないよ？」

「そ、なんだ…」

事もな気に言われたけど
それでもそんなもん飲むなんて、抵抗ないのか？