無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

キスをしながらナカを解していると、翔の腰がゆるゆると揺れだす

でもすぐには、イイところを触ってあげない
少し我慢してからの方が気持ちいいからな

「ん…んっ……さと…んっ」

キスの合間に甘えたように名前を呼ぶ
そろそろいいかな…

指をグッと曲げ、翔のイイところを押してやる

「あぁっっ…」

背中を仰け反らせた弾みで唇が離れた
一度嬌声を上げてしまえば、そこからは止まる事はない

「んぁっ…あっ……いいっ…んっ…」

「このままイク？」

今にも爆ぜそうな翔のモノを軽く握って聞くと、翔はブンブンと首を横に振る

「さと、くっ…い、て……い、しょ…に…」

絶え絶えだけど、翔の言いたい事はわかった

指を引き抜き、手早くゴムを嵌める
ローションを塗り付け、入口に押し当てた

「挿れるよ？」

今度はコクコクと縦に首を振る

グッと押し込むと翔の顎が上がり、綺麗な首のラインが見える

「あ、あっ……い、ぃ…」

枕の端をギュッと握りしめ、快感に打ち震える翔の姿は、オレの興奮材料

もっと気持ち良くしてやりたくて
両手で翔の腰を掴み、最初から翔のイイところを強く攻めたてる

「あぁっ！だめぇっ…」

何度目かの打ち込みで、翔のモノから白濁が勢いよく飛び出した