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世界で一番尊いあなた(嵐)

第11章 ♡♡♡


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みあん「…2人のSEXがみれてよかったわぁ」

翔「は?!してねぇだろ!」

2人曰く、興奮を通り越して悟りを開いたらしい。
さっきから意味のわからないことをぶつぶつと呟いている

りぃな「あんなんもう実質SEXよ。膣に突っ込むだけが交尾じゃないの。覚えときなさい」

翔(交尾って…)

こんなに身にならないうんちくがほかにあるだろうか。そしてかずの前でこんなどぎつい下ネタを言われて俺はなんと反応すればいいのか。

マスター「…まあ、二人とも、その辺にしといてあげてね。2人はウブなんだから。可愛い男の子をいじめちゃだめよ♡」

みあん「はぁ〜い。これからゆっくり調教していけばいいかぁ〜」

和也「ちょうきょう…」

翔「大丈夫大丈夫。よしよし」

りぃな「そういえばまりんはなにも質問してないけどいいの?」

みあん「ああ〜!確かにぃ♪」

翔(え…!まだする気なの…!?)

俺とかずの精神的HPはもうゼロに近い
これ以上やられたら…しぬ…!

マスター「そうね。最後にひとついいかしら?」

翔「だ、だめ!変なことでしょ?!俺たちもう無理だって…!」

マスター「変なことなんて聞かないわ♪」

マスター「2人が、お互いのどこに惹かれたのか…聞いてみたいの」

翔「どこに…惹かれたか…?」

まともな質問だったことに驚きつつもふと考えてみる。

翔(俺が…にのをすきになった訳…)

みあん「まずいつからすきになったのん?…私たちが出会ったのはだいたい…7.8年前だからぁ…2年前とか?」

翔「いや、みあんさんとりぃなさんに出会った頃にはもう俺たちは身体の関係だったよ」

りぃな「えぇっ。そんなに前からなの?」

和也「そう…だね。えっちし始めたのが…7年くらい前かなあ」

みあん「まるきり同じじゃない!私たちと出会った頃のあの翔ちゃんが…裏で…」

りぃな「やらし〜。超エロい」

翔「なんでだよ」

この人達はすぐにそういう話にもっていこうとする。まあ確かに俺達が言ってることもアレだけど

和也「俺は…。えっちする前からずっと翔ちゃんのこと好きだったよ。今思うと気づいてたかもしれないけどさっ」

翔「あぁ…。それは何となく気づいてたよ。かず、ずっと俺のこと見てたもんね」

マスター「ひゃ〜!青春〜!」

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