
世界で一番尊いあなた(嵐)
第11章 ♡♡♡
マスター「あんたたち!頑張りなさいよ!アタシたちオカマはいつでもふたりの味方だからね!」
俺たちの肩を掴んでにっこりと笑うその笑顔に暖かい気持ちになれた。みあんさんもりぃなさんも同じ。3人は俺たちを包み込む不思議な力をもってるみたいだ
翔「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします…!」
マスター「いーの。それより、早く行きなさい!お楽しみの時間無くなっちゃうわよ!」
和也「おた…っ///」
翔「あーもー///マスターもそういうのいいから!」
俺たちはタクシーに乗り込む
3人はタクシーが見えなくなるまでずっと手を振り続けてくれていた
和也「ふふっ…楽しかったね」
翔「ああ」
なんだかんだ言って2人もいい人だ。俺が悩んでいる時は的確にアドバイスをくれるし
翔(またみんなで飲みたいなあ…)
和也「…。」
翔(あれ…)
ふとかずをみるとなんだかソワソワとしていた
いつもは移動時間、構わずゲームをしているのに。
俺のことをチラチラと見ては俯いての繰り返し
翔「かず…?」
ゲームの充電がないのかな、なんて思っていたらかずはフルフルと顔を振って俺に耳打ちをした
和也「あのさ…っ」
翔「おおっ//なに?」
翔(このシチュエーション、いいな)
かずの声がダイレクトに鼓膜に届く感じ。正直興奮したがここでその感情を出すわけにはいかない。俺はあくまでも冷静だった
和也「あの…っ」
和也「…」
和也「このあと…っ」
和也「このあと俺…っ!」
和也「どうなっ…ちゃうの?」
翔「!?!///」
ああ
やっぱりかずはかわいい
理性が飛んだ
翔「うっ運転手さんすみませんっ!そこのホテルで降ろしてください!」
和也「えぁっ?!ほ、ホテル?!///」
タクシーは言われた通り、人気のないラブホテルの前で止まった
俺は財布から適当に金を出して運転手に渡す
だいぶ多かった気もするが今はどうでもいい
かずの手を引いてラブホテルへ入っていく
部屋は一番いい部屋にした。
和也「しょっ、翔ちゃん…?///…明日大丈夫なの?」
翔「明日は大丈夫。昼からだから」
翔(…またやってしまった)
かずに欲情して勢いでホテルに連れ込んでしまった
俺たちの肩を掴んでにっこりと笑うその笑顔に暖かい気持ちになれた。みあんさんもりぃなさんも同じ。3人は俺たちを包み込む不思議な力をもってるみたいだ
翔「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします…!」
マスター「いーの。それより、早く行きなさい!お楽しみの時間無くなっちゃうわよ!」
和也「おた…っ///」
翔「あーもー///マスターもそういうのいいから!」
俺たちはタクシーに乗り込む
3人はタクシーが見えなくなるまでずっと手を振り続けてくれていた
和也「ふふっ…楽しかったね」
翔「ああ」
なんだかんだ言って2人もいい人だ。俺が悩んでいる時は的確にアドバイスをくれるし
翔(またみんなで飲みたいなあ…)
和也「…。」
翔(あれ…)
ふとかずをみるとなんだかソワソワとしていた
いつもは移動時間、構わずゲームをしているのに。
俺のことをチラチラと見ては俯いての繰り返し
翔「かず…?」
ゲームの充電がないのかな、なんて思っていたらかずはフルフルと顔を振って俺に耳打ちをした
和也「あのさ…っ」
翔「おおっ//なに?」
翔(このシチュエーション、いいな)
かずの声がダイレクトに鼓膜に届く感じ。正直興奮したがここでその感情を出すわけにはいかない。俺はあくまでも冷静だった
和也「あの…っ」
和也「…」
和也「このあと…っ」
和也「このあと俺…っ!」
和也「どうなっ…ちゃうの?」
翔「!?!///」
ああ
やっぱりかずはかわいい
理性が飛んだ
翔「うっ運転手さんすみませんっ!そこのホテルで降ろしてください!」
和也「えぁっ?!ほ、ホテル?!///」
タクシーは言われた通り、人気のないラブホテルの前で止まった
俺は財布から適当に金を出して運転手に渡す
だいぶ多かった気もするが今はどうでもいい
かずの手を引いてラブホテルへ入っていく
部屋は一番いい部屋にした。
和也「しょっ、翔ちゃん…?///…明日大丈夫なの?」
翔「明日は大丈夫。昼からだから」
翔(…またやってしまった)
かずに欲情して勢いでホテルに連れ込んでしまった
