
世界で一番尊いあなた(嵐)
第3章 新しいきもちで
和也「おはようございます。あー、今日あれですよね。ロケなんですよね。そのあと会報の撮影でしょ?」
スタッフ「ご確認いただけたようで良かったです。早速なんですがもうロケバスが下に着いてますので準備が出来次第ご移動お願いします。」
和也「わかりました。すぐ行きます」
実際、特に準備することなどないのでそのままスタッフさんの後をついて行く
飲み物とか、間食とかはスタッフさんが用意してくれるし俺は移動の時間ゲーム機とiPhoneがあれば十分だ
スタッフ「今日は二宮さんが普段行きたくてもなかなか行けないあの場所にロケにいくんですよ〜!」
和也「普段行けないとこ?どこですか?」
スタッフ「ふっふっふ…それは…最近できた東京の遊園地で〜す!」
和也「東京の遊園地?いっぱいあるでしょ(笑)どこよ(笑)」
スタッフ「実はまだオープンしてないところなんです!二宮さんたちがロケに行ったら話題になること間違いなしです!場所は東京の〜」
遊園地なんて何十年も行ってない気がするな…
どうせ行くなら翔ちゃんと行きたかったが、仕事なのでそんなわがままは通用しない
スタッフ「あ、あれがうちのバスです。今ドア開けますね」
スタッフは小走りでバスへ向かう。ドアを開けようと腕を伸ばした時中から俺を呼ぶ声が聞こえた
「にーーーのーーー!!」
和也「あっ…ふふっ…相葉さん…っ(笑)」
バスの中にはスモークガラスからでもその姿がわかるほど窓にぴったりとくっついて俺に手を振る相葉さんがいた
和也「なにしてんだよー」
その姿にちょっと意地悪したくなって
俺は相葉さんのへばりつく方のスライドドアを軽く引っ張ってみた
雅紀「ちょ、あっっぶな!なにしてんの!」
思わずよろけて俺の方に倒れそうになる相葉さん。
それがすごく間抜けでしばらく笑いが止まらなかった
バスに乗ると俺はメイク台の前に座らされた
そうか、今日はまだなにもしてなかったな
メイクさん「おはようございます。今日もよろしくお願いします。さっそく初めて行きますね」
スタッフ「ご確認いただけたようで良かったです。早速なんですがもうロケバスが下に着いてますので準備が出来次第ご移動お願いします。」
和也「わかりました。すぐ行きます」
実際、特に準備することなどないのでそのままスタッフさんの後をついて行く
飲み物とか、間食とかはスタッフさんが用意してくれるし俺は移動の時間ゲーム機とiPhoneがあれば十分だ
スタッフ「今日は二宮さんが普段行きたくてもなかなか行けないあの場所にロケにいくんですよ〜!」
和也「普段行けないとこ?どこですか?」
スタッフ「ふっふっふ…それは…最近できた東京の遊園地で〜す!」
和也「東京の遊園地?いっぱいあるでしょ(笑)どこよ(笑)」
スタッフ「実はまだオープンしてないところなんです!二宮さんたちがロケに行ったら話題になること間違いなしです!場所は東京の〜」
遊園地なんて何十年も行ってない気がするな…
どうせ行くなら翔ちゃんと行きたかったが、仕事なのでそんなわがままは通用しない
スタッフ「あ、あれがうちのバスです。今ドア開けますね」
スタッフは小走りでバスへ向かう。ドアを開けようと腕を伸ばした時中から俺を呼ぶ声が聞こえた
「にーーーのーーー!!」
和也「あっ…ふふっ…相葉さん…っ(笑)」
バスの中にはスモークガラスからでもその姿がわかるほど窓にぴったりとくっついて俺に手を振る相葉さんがいた
和也「なにしてんだよー」
その姿にちょっと意地悪したくなって
俺は相葉さんのへばりつく方のスライドドアを軽く引っ張ってみた
雅紀「ちょ、あっっぶな!なにしてんの!」
思わずよろけて俺の方に倒れそうになる相葉さん。
それがすごく間抜けでしばらく笑いが止まらなかった
バスに乗ると俺はメイク台の前に座らされた
そうか、今日はまだなにもしてなかったな
メイクさん「おはようございます。今日もよろしくお願いします。さっそく初めて行きますね」
