
世界で一番尊いあなた(嵐)
第3章 新しいきもちで
雅紀「あっ!バカっていったな?!もうしらな〜い!ボサボサにして怒られちゃえ〜!」
和也「ああっ!なにすんだよ!あほ!」
相葉さんの笑顔をこうやってまじまじ見るのは久しぶりだな
最近、翔ちゃんのことで頭がいっぱいっぱいでろくにメンバーと楽しく会話なんてしてなかった気がする。
雅紀「ふふっ…にの、やっぱり笑顔がかわいいよ。」
和也「うっせ、相葉さんにそんなこといわれてもうれしかねーわ」
そう言いつつも、本当は自然に魅力的な笑顔を作れたことが嬉しかった
和也(こんな俺でも、アイドルなんて素敵な仕事させてもらえるんだからこれからはもっと気を引き締めて…がんばらなきゃ)
スタッフ「相葉さん、二宮さーん!そろそろ着きますよー!」
雅紀「ほら!にの!つくって!急いで準備!」
和也「準備なんてなにもないけど…相葉さんこそ大丈夫?あっちこっちに私物っぽいの落ちてるけど」
雅紀「あー!鞄の中身全部でちゃってるー!」
人と人との繋がりが俺をどんどん成長させてくれる
俺は強くなった、
自分のためにも、周りの人たちのためにも
俺は必ず翔ちゃんと幸せになってみせる
ーーーーーーー
ーーー
ー
事務所 翔 side
マネージャー「おはようございます。いきなり呼び出してしまってすみませんね」
翔「いや別に…大丈夫」
午前9時、俺のアイドルとしての一日がはじまる
マネージャー「私の言いたいことはわかってますよね、櫻井さん。どうするつもりですか?」
翔「あー。別に…どうするって…なに?」
マネージャー「とぼけないでください。もうずっとこれの繰り返しですよ。そろそろしっかり答えを出してください。」
マネージャー「…二宮さんのことです」
翔(そんなんわかってるよ、いちいち名前なんて出すんじゃねえよ)
翔(あー、ほんと些細なことでめちゃくちゃイライラする)
翔(なんも上手くいかねえし、ほんとさあ)
翔「悪かったっていってんじゃん。」
翔「ていうかさー、別にそこまで問題視することじゃなくね?」
マネージャー「何を言っているんですか?この問題をほっといてグループがいい方向へ進むと思います?」
翔「へっ(笑)そんなこと」
翔(俺が一番わかってんだよ)
マネージャー「とにかくこの問題が解決しないようであれば二宮さんを一度貴方から離します。…活動休止です」
和也「ああっ!なにすんだよ!あほ!」
相葉さんの笑顔をこうやってまじまじ見るのは久しぶりだな
最近、翔ちゃんのことで頭がいっぱいっぱいでろくにメンバーと楽しく会話なんてしてなかった気がする。
雅紀「ふふっ…にの、やっぱり笑顔がかわいいよ。」
和也「うっせ、相葉さんにそんなこといわれてもうれしかねーわ」
そう言いつつも、本当は自然に魅力的な笑顔を作れたことが嬉しかった
和也(こんな俺でも、アイドルなんて素敵な仕事させてもらえるんだからこれからはもっと気を引き締めて…がんばらなきゃ)
スタッフ「相葉さん、二宮さーん!そろそろ着きますよー!」
雅紀「ほら!にの!つくって!急いで準備!」
和也「準備なんてなにもないけど…相葉さんこそ大丈夫?あっちこっちに私物っぽいの落ちてるけど」
雅紀「あー!鞄の中身全部でちゃってるー!」
人と人との繋がりが俺をどんどん成長させてくれる
俺は強くなった、
自分のためにも、周りの人たちのためにも
俺は必ず翔ちゃんと幸せになってみせる
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事務所 翔 side
マネージャー「おはようございます。いきなり呼び出してしまってすみませんね」
翔「いや別に…大丈夫」
午前9時、俺のアイドルとしての一日がはじまる
マネージャー「私の言いたいことはわかってますよね、櫻井さん。どうするつもりですか?」
翔「あー。別に…どうするって…なに?」
マネージャー「とぼけないでください。もうずっとこれの繰り返しですよ。そろそろしっかり答えを出してください。」
マネージャー「…二宮さんのことです」
翔(そんなんわかってるよ、いちいち名前なんて出すんじゃねえよ)
翔(あー、ほんと些細なことでめちゃくちゃイライラする)
翔(なんも上手くいかねえし、ほんとさあ)
翔「悪かったっていってんじゃん。」
翔「ていうかさー、別にそこまで問題視することじゃなくね?」
マネージャー「何を言っているんですか?この問題をほっといてグループがいい方向へ進むと思います?」
翔「へっ(笑)そんなこと」
翔(俺が一番わかってんだよ)
マネージャー「とにかくこの問題が解決しないようであれば二宮さんを一度貴方から離します。…活動休止です」
