
世界で一番尊いあなた(嵐)
第1章 秘密
翔「でも俺はバレても全然平気だよ」
ギュウッ…
和也「んっ…ぁ///」
俺の硬くなったあれを強く握る感覚、支配されているようなそんな気持ちになって、それがすごく好きで、、、これ以上ないくらい興奮してしまう
翔「だってにのが俺に抱かれてこんなにエロい顔するの、みんなに教えてあげなきゃ」
クチュックチュッ…クチュ…
愛液でグチュグチュになっている俺のそれに翔ちゃんの指がいやらしく絡みつく この温もりが、この指が、あなたのものだと思うと今にも果ててしまいそうだ
和也「あんっ…////うぅっ////」
考えなきゃ、言わなきゃいけないことがたくさんあるのに頭が回らない 真っ白になってしまう
もっとあなたを感じたい
翔「ここ、いいの?」
和也「〜〜〜ッッ/////」
あなたの香水の香りをこんなにも感じることができる者が他にもいるのだろうか
翔「まだイッちゃだーめ♡ 限界まできたらおしえてね」
俺たちは体の関係だけで結ばれている 決して付き合っているとか そういう訳では無い
和也「んっあああっ///しょ、ちゃんそこらめッ///」
翔「ん、ここね」ギュゥ
和也「んっあああああっ////むりっ///むりイッちゃうッッ//////」
あなたに触れたところは怪我をしたみたいにヒリヒリして
翔「なあに?もうイッちゃうの?」
和也「イッ、イきたいっっ…///」
その痛みさえ愛おしい
和也「んっ///あぁっ///むりっだってっ…////」
抱かれる度にあなたへの好きの気持ちは増していく
翔「ふふ、ダメって言ったじゃん まだダメだよー」
あなたにとってはただの悪戯でも 私にとっては何よりも大切な時間
だけどそれがすごく切なくて 残酷で
和也「ああっ///あんっっ〜〜ッ///」
こんなにあなたに溺れている俺は好きでもない俺を抱いている翔ちゃんの瞳にどんなふうに映っているのだろう
翔「〜〜っはい、ストップ〜!」
抱かれたいのに抱かれるのが怖い
抱かれてる時は幸せでもあとから波のように負の感情が押し寄せてくる
俺はそれから逃げることも立ち向かうこともできない
翔「後輩に口説かれていい気になってるお仕置きね」
ただ飲み込まれてくだけ
和也「…っ…」
翔「ちゃんと反省して……って…」
翔「にの…泣いてる?」
