
世界で一番尊いあなた(嵐)
第6章 それはやっぱりきみでした
三島「にーの♡お楽しみはこれからでしょ?」
和也「あぁ?!お前何言って…!また酔ってんのか?!」
三島「今日は酔ってないよ〜。お酒、3杯しか飲んでないからね♪」
そう言って三島は俺の首筋をぺろりと舐める
和也「っあっん…!」
思わず声が漏れた
このままではまずい
三島は完全に興奮しきっていた
三島「あー♡にの♡ほんとかわいい…♡やっとこうやってふたりきりになれて…我慢できるわけないじゃん♡」
首筋の、さっきと同じところを
噛み付くように舐められる感覚
俺は首が弱いから
声を我慢するにも無理だった
和也「んっああっ///やめっ///んっ///」
それが三島をさらに欲情させる
和也(こんなことされたら力はいんねえよ…!)
三島「前回も死ぬほど可愛かったけどあの時はみんなの手前こんなこと出来なかったからねぇ…♡俺、にのに誘って貰えた時お前のこと想像して勃起とまんなかったんだわ♡」
三島「あ、恋愛感情がないのはほんとだよ?ただ俺は可愛い可愛いにのを滅茶苦茶に犯したいなあって思ってただけ…♡」
和也(こいつ、頭沸いてんだろ…!)
俺はこいつのこと、嵐以外の親友だと思っていた。
それなのに、こいつにこんな秘密があったなんて
裏切られたような衝撃と、気持ち悪さが心で渦をまく
三島「あの後さ、実は翔くんに怒られちゃってさあ…にのに次こんなことしたら殺す…って言われちゃったんだあ♡メンバー愛が強いねぇ、彼は」
和也「っ!翔ちゃんが…っ!」
三島「あ、だめだよにの。にのはかわいく鳴いてなきゃ♡ほら♡」
その瞬間、彼は服の上から俺の乳首をぎゅっと握った
和也「んあっ///」
三島「ふふ♡翔くんが今のにのをみたらなんて言うかなあ?♡俺の事、殺すのかな?♡それとも一緒になってにのを犯すのかなあ?♡」
和也「んああっ///翔ちゃんのっ//はなしは…っやめっ///」
翔ちゃんはそんなことするわけない
俺の事を絶対助けてくれるはずだ
でもそんな王子様はここには絶対こない
和也「ゃっ///さ、さわんなぁっ//」
三島「なんで?♡こんなに感じてるのに?」
和也「んぎっ///」
三島の手はだんだんと俺の下半身に降りていく
そこは、だめだ
和也「やめ、やらぁっ…」
でも三島は止まらない
和也「いゃ…っ」
