テキストサイズ

学校の先生と母

第4章 夏の課外授業(夢の中)

夏休みの宿題で、技術の教科で、自分のアイデアを工作にして持って来なさい


という宿題が出まして、私は、踏み台を作りました。

そして、夏休みが終わり、二学期が始まりました。

私は、技術の時間で、宿題の踏み台を家に忘れてしまい、

母は、その宿題を忘れていることに気づき、胸元が、開いたワンピースを着て

自転車に乗って、学校まで、宿題を持ってきてくれて

学校の校門に入ると丁度、担任の先生がいました。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ