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智｢ちょ、相葉くん！うるさい！2人起きちゃう！｣

雅紀｢で、で、でも！こここここんなのそういうことしたあとに違いないじゃん！？！｣

潤｢だから俺言ったのに！見ない方がいいって！｣

雅紀｢なに？！俺が悪いの？！こんなの消しとかない2人が悪くない？！｣

雅紀｢てかこれを！？ほかのスタッフが先に見てたらどうなってたと思う？！絶対バレてたよ！？｣

智｢まあ確かに…でも、俺たちは2人のこと知ってるからそう見えるだけかもしれないよ｣

雅紀｢んなことない！だってこのニノの表情みてよ？！初っ端から顔真っ赤じゃん！？｣

潤｢…しかも、翔くんの首に腕巻き付けてるよね…？これ…。｣

雅紀｢ほほほほほ！ほんとだ！わわわわわわもう確信じゃんこんなの！！どうすんのさ！！？｣

智｢と、とにかく、落ち着いて！これは会議を…！｣

翔｢ん〜…なに、うるさいな〜…｣

潤｢…あ…。｣

智｢ほら！翔くん起きちゃったじゃん！｣

雅紀｢あああ翔くん！ちょっと！何してんだよあんたたちー！｣

翔｢…へ？…な、なにいきなり｣

雅紀｢これ！これだよ！｣

翔｢これ…？｣

翔｢…あ。｣

潤｢…｣

翔｢えーと、これはねー…｣

翔(あちゃー。あとで編集しておこうと思って忘れてた〜…。)

翔(お仕置としてかずの照れ顔を撮ってみた、なんてほんとの言ったらかずにまた怒られちゃいそうだしなー…)

翔(うーん…。)

翔｢…ご想像にお任せします｣

翔(また後で適当に説明すればいいか…。)



翔｢…あれ？｣



潤｢…まじ、か｣

智｢……ふふ、｣

翔｢えと、なに、そのはんの…｣

雅紀｢しょ、、、、翔くん……。｣


翔｢…え？｣


雅紀｢そういうことは…っ！スマホで撮りなさい…っ！！｣

翔｢……は？｣

潤｢そうだね、さすがに終わったあとでも…これは…｣

智｢ふふ、面白いけど、ね、｣

翔｢え？俺何こんな怒られて…。｣

雅紀｢他の人にバレたらどうすんの！自分でももっと意識持たなきゃだめだよ！カバーしきれないよ！｣

翔｢えぇ…っ、…はい…。｣

潤｢貸切でもやっていいことと悪いことがあるんだからね。気持ちはわかるけど…｣

智｢お盛んですなあ｣

翔｢…？ご、ごめん…。｣

和也｢ふぁ〜…っ何話してんだよ〜｣

翔｢あ、かず。なんか3人が…｣