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君と僕の世界(嵐)

第4章 ☆ 100の質問


雅紀「っと、やっと半分だね〜。」

潤「長かったけど、あっという間だ。」

翔「3人とも楽しい?俺たちの話聞いてて」

雅紀「楽しい楽しい!ふざけてるようで、ちゃんと勉強になってます。」

和也「なんの勉強だよー」

潤「…ここから多分、過激になるけど…平気なの?」

和也「ここまで来たらもう平気だよ。ていうか、全額負担なんて絶対やだ。みんな飲みすぎ。なんで飲み放題にしてないの」

雅紀「それは俺たちもめちゃくちゃ後悔してます」

智「ハイボール!おかわり〜!」

潤「…リーダーが楽しそうでよかったよ」

翔「はは、…あー…俺もそろそろきてるね。楽しくなってきちゃった」

雅紀「もう今日はとことん飲も。いいよ、5人で集まるの貴重なんだし」

翔「ああ、でも最悪俺たちも払うから。」

雅紀「そしたらニノが答えなくなるでしょ!」

和也「…」フイッ

雅紀「あー…黙秘だ黙秘。」

翔「…じゃあすいません、お言葉に甘えて。」

潤「それでいいの。さ、続きやろ」

和也「なんだかんだで潤くんもノリノリじゃん…」



Q51 貴方は受け?攻め?


和也「…いきなりくるんだね」

翔「…いうまでもないね」


Q52 どうしてそう決まったの?


翔「どうして?…そりゃ、俺がかずを抱きたかったから。」

和也「ふふっ、なんだよそれっ」

雅紀「え、ニノはそれでよかったの?最初は怖いな〜とかって思わなかった?」

和也「うぅ〜ん…思った…と思うけど…もう押し倒されてたし、俺も翔ちゃんに抱かれたい願望あったから…嬉しかった…かも」

潤「同性カップルってそういう相性不思議と合うよね、会うべく2人が結ばれたって感じ」


Q53 その状態に満足してる?


翔「え…し、てるよね…?」

和也「してるけど。翔ちゃんのこと抱いてみたい。俺も」

翔(え、無理無理無理!絶対痛いよ!怖いよ!あと俺のプライド!)

和也「でも…最初は痛いの知ってるし…その痛みを翔ちゃんに味わって欲しくない…かも」

雅紀「そういう願望あるんだね〜」

翔「…ほっ」


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