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年の差は媚薬

第4章 5章

ショウタは童貞だったことを告白した。

彼はすっかり私にハマってしまった。

そして、女王は私で彼は従僕だった。


彼はあの日のあと、母親がいようがいるまいが、私に会いに来ようとした。

でも私は2週間やらせなかった。


彼は狂ったように「分からないところがあるんですが…」とメールを送ってきたが、私は返信しなかった。

今日は朝から10本メールが来ている。

「そろそろかな…」

仕事が終わった私は車の中からショウタにメールを送り、7時に部屋に来るようにいった。


マンションに着くと、彼はすぐに気づいてチャイムを鳴らした。

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