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年の差は媚薬

第4章 5章

1ヶ月以上私はショウタにクンニと飲尿だけをさせて、ペニスには全く触れなかったが、それでも彼は呼べばいつでも飛んで来た。

私はショウタの、ある「隠し事」を知っていた。

それはショウタの母親と、ショウタのパソコン勉強の進み具合などを立ち話している時に知ったのだ。


「私もいつまでも若くないんで、ショウタに働いてもらって楽させて欲しいわ。結婚もしてほしいしね」

「大丈夫ですよ、彼だいぶパソコンも上達してるんで。結婚はまだ早いかもしれないけど…」

「ほんとうに久美さんにはお世話になって、感謝してます。…2年前から彼女はいるみたいですけどね」

そう、ショウタの「童貞」は本当っぽいが、彼には彼女がいたのだ。


私は嫉妬しなかった…。

当たり前である。高校生と同世代の彼女とのことを嫉妬するなんて、プライドが許さない。

自己防衛が働いたんだろう、私は本気で嫉妬心を起こすことはなかった。


その日ショウタを呼び出した。

「あのやろう…」


私はそうつぶやいたが、別に怒っているわけでもなかった。

それよりも、ショウタを追い詰めていたぶる口実ができたことで、喜びを感じていた。

私は、美味しそうに並んだショートケーキを、どれから食べようかと考えているときのように、ショウタをイジメル方法を思い浮かべ、そしてヴァギナは愛液で満たされていた。

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