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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第6章 それは、オトナの○○○○…!?

改めて身体を起こしてみると、昼寝直前までしてたひとりエッチの様子が見てわかる。

Tシャツは胸だけが出るように捲くりあげていて、下半身に至っては何も身に着けていない。
こんな恥ずかしい格好で寝ていたなんて、我ながら情けないって言うか何て言うか。


「…シャワー行ってこようかな。
どうせ脱ぐし、履かなくてもいいよね」

まるでひとり暮らしの人みたいな考えだけど、誰も見る人もいないんだしと、そう思っていた時だ。



「ひな、ただいまー」

思わぬ声が玄関の方から聞こえてきて、パッと嬉しさが込み上げてきたと同時に、ヤバい!と焦った。

慎吾くんが帰ってきた!?

て言うか、下を履かなきゃ!
それと、あのオモチャをとりあえず隠さないとっ!!

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