それは、年下男子とのエロらぶタイム♡
第6章 それは、オトナの○○○○…!?
「ひな…?」
ドキン…ドキン…
毛布の中で、冷や汗が出る。
慎吾くんが向こうに行ったら、すぐに服を着なくちゃ!
そしたら、さも今起きたフリをして声をかけるの。
「おかえりなさい、今から出直すの?」ってな具合にね。
だから―――――
「ひな、そこにいるの?」
ピラリと毛布をめくられて、心臓が跳ね上がりそうになった。
思い切り狸寝入りなんだけど、慎吾くんが覗き込んでるのはわかってる!
だから、バレないで___Σ
「……なんだ、寝ちゃってるのか」
そうだよ!
お昼寝でこんな時間まで寝てたんだけど、今はお夕寝の設定なんだよ!
ホントは今すぐにでも慎吾くんに抱っこしてもらいたいくらいなんだけど、今だけは頑張るーっ
ドキン…ドキン…
毛布の中で、冷や汗が出る。
慎吾くんが向こうに行ったら、すぐに服を着なくちゃ!
そしたら、さも今起きたフリをして声をかけるの。
「おかえりなさい、今から出直すの?」ってな具合にね。
だから―――――
「ひな、そこにいるの?」
ピラリと毛布をめくられて、心臓が跳ね上がりそうになった。
思い切り狸寝入りなんだけど、慎吾くんが覗き込んでるのはわかってる!
だから、バレないで___Σ
「……なんだ、寝ちゃってるのか」
そうだよ!
お昼寝でこんな時間まで寝てたんだけど、今はお夕寝の設定なんだよ!
ホントは今すぐにでも慎吾くんに抱っこしてもらいたいくらいなんだけど、今だけは頑張るーっ