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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第6章 それは、オトナの○○○○…!?

「…せっかくの休みだもんね。
ゆっくりしてね、ひな」

耳元で聞こえた慎吾くんの声に、キュンと優しさを感じて切なくなった。

あーん、やっぱり寝たフリなんてやめて抱っこしてもらった方がいいのかもーっ

そう思い直して、手を伸ばそうかと思った時だ。


__ぽとっ

何かがベッドから床に落ちたような音がした。


………え?
ナニカガ、ベッドカラ、オチタ……?


「……あれ?
何か落ちた………あ!
これ俺の特注ディルドじゃん!」


きゃーーーーΣΣΣΣ

一番見つかったらマズイものが見つかっちゃったよぉぉΣΣΣ

寝てる間に手から離れたままで、まぁそこら辺にあるだろうと油断してたぁぁ!!


「ひなぁ」

やだやだやだぁ!
使ったなんてバレたくないよぉぉぉ!!!

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