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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第6章 それは、オトナの○○○○…!?

グッと腰を奥まで押しながら、慎吾くんのアレが中に広がっていった。
私も中でビクビク震えながら、その振動と快感の余韻に浸る。


「んんっ………ぁ…まだ出てるっ
ひな、もっと俺にくっついてて」

「うん…///」

これ以上ないくらい下半身を密着させ、腕もお互いを抱きしめあって、まるで本当にひとつになったみたいだ。

大きく肩で息をする慎吾くんの吐息も、私の首筋に熱く感じる。


「はぁ…はぁ……。
あー…スゴ、興奮したぁ…。だって今日のひな、反則なくらいエロいんだもん」

首筋に埋めていた顔を少し上げて、慎吾くんが私を見て言う。
改めて慎吾くんを見返すと、私もようやく落ち着いてきたかもしれない。

ひとりでウズウズして悶々して、かと思ったら狸寝入りする羽目になっていやらしいイタズラされて。

それで今やっと、心も身体も満たされたんだもんね。

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