それは、年下男子とのエロらぶタイム♡
第8章 朝のプチらぶパニックがっ♡
「ん…………」
トクン トクン…と、心地よい音で目が覚めた。
なんだろう。こんなにも安心する音に、あったかくて気持ちいい感触。
ギュッて私を掴まえてくれてる腕に、繋ぎ止められてる私の………………
「ぁ……」
ゆっくり顔を起こしてみると、長い前髪で覆われつつも優しい顔して眠ってる慎吾くんが目の前に見えた。
そっか。ゆうべはいっぱいエッチして、裸のままくっついて寝て……
ん?
くっついて、寝て?
「あっ///」
そうだ!
確かアレを入れたまま寝ようってなって……っ////
すぐに手を後ろに伸ばして、お尻の方から触ってみると……
「わっ/////」
ゆうべのあの時のまま、今も私の中にしっかりと慎吾くんのアレが入っているのがわかった。
時間も経ってるし、さすがにもう…と思ったけれど、慎吾くんのアレは根元を触った感じ全然硬く大きいままだったのだ。