それは、年下男子とのエロらぶタイム♡
第8章 朝のプチらぶパニックがっ♡
「…よっし、あんまり俺が引き止めてたら遅刻しちゃうね。
ごめんね、ひな。トイレ行っておいで。
俺の精子はしつこいから、まだまだ出ちゃうかもだねー」
そう言って、慎吾くんは抱きしめていた手を離した。
と同時に、さっきまでの旦那さまの慎吾くんから、いつもの慎吾くんに戻ったみたいだ。
「慎吾くん……」
今度は私が、そんな慎吾くんをギュッと抱きしめた。
「…私もね、慎吾くんとの赤ちゃん楽しみなんだよー。
絶対慎吾くんに似て、甘えんぼさんなんだから」
「えー?
俺はひなに似た激かわお姫様だと思うなぁ」
「え?
あはっ、それって女の子って事?」
ふたりで未来の事とか家庭の事を話すと、何よりも夫婦を感じちゃう。
私の旦那さまは、こんなにも私を愛してくれて、家庭の事を大事にしてくれる人なんだよ。
「……雛子」
「えっ//
なになに?
急にそんな呼び方しちゃうなんて、照れちゃうな//」
「何で?
俺は雛子だけの夫だよ。雛子って呼んだら、変?」
変だなんて、そんな事はないけど。
それよりも、その“俺は雛子だけの夫”って言葉に、今はギュウゥって胸が締め付けちゃったよ。
ごめんね、ひな。トイレ行っておいで。
俺の精子はしつこいから、まだまだ出ちゃうかもだねー」
そう言って、慎吾くんは抱きしめていた手を離した。
と同時に、さっきまでの旦那さまの慎吾くんから、いつもの慎吾くんに戻ったみたいだ。
「慎吾くん……」
今度は私が、そんな慎吾くんをギュッと抱きしめた。
「…私もね、慎吾くんとの赤ちゃん楽しみなんだよー。
絶対慎吾くんに似て、甘えんぼさんなんだから」
「えー?
俺はひなに似た激かわお姫様だと思うなぁ」
「え?
あはっ、それって女の子って事?」
ふたりで未来の事とか家庭の事を話すと、何よりも夫婦を感じちゃう。
私の旦那さまは、こんなにも私を愛してくれて、家庭の事を大事にしてくれる人なんだよ。
「……雛子」
「えっ//
なになに?
急にそんな呼び方しちゃうなんて、照れちゃうな//」
「何で?
俺は雛子だけの夫だよ。雛子って呼んだら、変?」
変だなんて、そんな事はないけど。
それよりも、その“俺は雛子だけの夫”って言葉に、今はギュウゥって胸が締め付けちゃったよ。