テキストサイズ

それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第2章 ♡♡♡

___そんなわけで。




「…はぁ……はぁ……ん、もう…ゼッタイ無理ー……」


まるで身体中の水分を出し切ったかのように、喉もカラカラで正に干物になったかのように動けなくなった。

床はもちろん慎吾くんの下腹部もビショビショにしてしまい、なのにそれを満足そうにタオルで拭いてるのは慎吾くんだった。


「ひなぁ〜、今日はめちゃくちゃエロかったよー。一体どうしちゃったの?
俺もう興奮が止まんなかったし」

「わ、私だって初めてでビックリしたんだよぉっ//」


汚れたタオルを片付けた後、慎吾くんはキッチンからグラスに入ったスポーツドリンクを持ってきてくれた。


「出した後は、水分補給だよ。
はい、ひな起きれる?」

「あ、ありがとう…//」


身体を支えながら私にグラスを持たせてくれた慎吾くんに、あぁ何だかんだ言って優しいなと思った。

ヒートアップしちゃった時はあんなだけど、でもちゃんと私の事をケアしてくれるもんね。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ