それは、年下男子とのエロらぶタイム♡
第3章 旦那さまになったら…♡
新居に越して、半年が過ぎた。
と言っても、もともといた家からそんなに離れてない場所だからいつでも実家に帰れるし、仕事も今まで通り。
ただ変わったのは……
「ただいま〜」
「ぁっ、お帰りなさい!」
私は玄関から聞こえてきた声を聞くと、コンロの火を止めて彼を出迎えた。
「わぁ、いいニオイする!
俺おなかすいたよ〜」
「うんっ
今日は生姜焼きだよ。それと、りんごサラダを作りましたー!
早く手を洗って食べよっ」
「わぁ!
やったねー☆」
…変わったのは、ずっと長く付き合っていた彼、慎吾くんが私の旦那さまになったという事だ。
高校生だった慎吾くんも、今やすっかり立派な理容師さん。
あの頃から私にとっては大人びてるように見えてた彼だけど、今ではもう本当にホンモノの大人なんだよぉ。
と言っても、もともといた家からそんなに離れてない場所だからいつでも実家に帰れるし、仕事も今まで通り。
ただ変わったのは……
「ただいま〜」
「ぁっ、お帰りなさい!」
私は玄関から聞こえてきた声を聞くと、コンロの火を止めて彼を出迎えた。
「わぁ、いいニオイする!
俺おなかすいたよ〜」
「うんっ
今日は生姜焼きだよ。それと、りんごサラダを作りましたー!
早く手を洗って食べよっ」
「わぁ!
やったねー☆」
…変わったのは、ずっと長く付き合っていた彼、慎吾くんが私の旦那さまになったという事だ。
高校生だった慎吾くんも、今やすっかり立派な理容師さん。
あの頃から私にとっては大人びてるように見えてた彼だけど、今ではもう本当にホンモノの大人なんだよぉ。