それは、年下男子とのエロらぶタイム♡
第4章 …その後の、おやすみの模様♡
「…うーん。
ちょっと新聞紙の音がガサガサするけど、とりあえずこれでいいよね」
ビショビショまみれのベッドからシーツを剥がし、中のマットを外して更に濡れてる所に新聞紙を挟み、そして新しいシーツをかけてようやくひと息つく。
時計を見たら、もう0時を迎えようとしてる。
いつもなら、もうとっくに寝てる時間だ。
「いいよいいよ。
明日俺がマットをベランダに干しておくからね」
「うん、ありがとう」
って、小さな子どもがいる家庭じゃないのに、ベッドマットを外に干してたら何か悟られそうで恥ずかしい気もするけど、仕方ないもんねっ//
「ふあぁ…さすがに眠くなっちゃったね。
ひな、そろそろ寝よっか」
「うん」