テキストサイズ

それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第4章 …その後の、おやすみの模様♡

パジャマをきちんと着直して、電気を消そうと壁に手を伸ばした。

__パチン

光を通すカーテンだから、月明かりが漏れていて部屋の中がぼんやり見える。

ベッドまで戻ると、先に横たわっている慎吾くんの側にもぐって布団をかけた。


「おやすみ、慎吾くん」

「おやすみ…なんだけどさぁ、ひな。
お願いがあるんだけど」

「え?」

振り返って慎吾くんの方を向いてみたら、もじもじとした様子で私の方を見てる。

「俺、今日はおっぱい吸いながら寝てもいい?」

「…………え?
ちょっ、えっ、まだ…するの!?//」

そもそも今日はゆっくり時間が取れたからって、もう5時間くらいふたりの時間を過ごしていたのに。
ていうか、今ようやくぐちょぐちょシーツを替えたばっかりなんだよー!///

ストーリーメニュー

TOPTOPへ