『それは、年下男子とのエロらぶタイム♡』第5章「だって眠れなくなっちゃうから…っ」　73ページ

小中大テキストサイズ

それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第5章だって眠れなくなっちゃうから…っ

昔から慎吾くんはおっぱい大好きだったから、事ある毎に胸に顔を埋めてきたりは日常で。
エッチの時はまず一番に服を捲くりあげては嬉しそうに眺め、手でいやらしくて揉みしだき、舌や唇で乳首を弄ってくる。

…なのに、今みたいな時は案外とそういう事はなく、優しく唇でくわえ本当にちぅちぅと吸っているだけ。

「………っ///」

エッチの時よりも全然いやらしくはないんだけど、何ていうか……それが逆に私には焦らされてるみたいで、その…っ///

（……あ）

すぐ寝れちゃうって言ってただけあって、吸う力が少し弱くなってきたのがわかった。

そんなにされたらウズウズして困る！…んだけど、止められるのも嫌！…かもしれない。

（慎吾くん…っ）

まだ止めないで！
という思いで、私はわざと刺激するように手を伸ばして慎吾くんの頭を撫でてみた。