
ヌードモデルは『ミス・キャンバス』になれるのか
第4章 美和の場合──バースデーヌード
お手本、と私は四つんばいになる。
今日も短めのスカートだけど、仕方がない。
裸じゃないとしてもちょっと無理かな、と裸で立つ美和は言った。
高三の美和が、どこまでビキニでセクシーポーズをきわめたのかと悶々としていたが、その程度だったのか。安心した。
──あの時、水着を外してもいいと少しは思ったんじやないの?
──……はい。ほんとうは上だけならいいかなって……
やっぱり素っ裸にすると本音を言うわね。
▽
私は容赦せず、美和を四つんばいにした。
しばらく辱しめてから、さまざまなポーズにしていく。
あらためて人体の造形の素晴らしさに気づく。
最初は私がとるポーズを真似させていたが、やがて美和の裸体をじかに触ってポーズを指示するようになると、
だんだんと美和を犯しているような気になっていった。
私も裸だったら、自然に彼女に抱きついていたかもしれない。
それに、今のところ、私が着衣だから、美和はかえって安心して裸身のままでいられるらしい。
その信頼を裏切るわけにはいかない。
だから、せめて屈曲させていいかな。
今日も短めのスカートだけど、仕方がない。
裸じゃないとしてもちょっと無理かな、と裸で立つ美和は言った。
高三の美和が、どこまでビキニでセクシーポーズをきわめたのかと悶々としていたが、その程度だったのか。安心した。
──あの時、水着を外してもいいと少しは思ったんじやないの?
──……はい。ほんとうは上だけならいいかなって……
やっぱり素っ裸にすると本音を言うわね。
▽
私は容赦せず、美和を四つんばいにした。
しばらく辱しめてから、さまざまなポーズにしていく。
あらためて人体の造形の素晴らしさに気づく。
最初は私がとるポーズを真似させていたが、やがて美和の裸体をじかに触ってポーズを指示するようになると、
だんだんと美和を犯しているような気になっていった。
私も裸だったら、自然に彼女に抱きついていたかもしれない。
それに、今のところ、私が着衣だから、美和はかえって安心して裸身のままでいられるらしい。
その信頼を裏切るわけにはいかない。
だから、せめて屈曲させていいかな。
