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第5章 蜜月

「ところで、こんどの祭りについてじゃが…」

三田さんが祭りの開催と取材について話始める。

「はあ…はい、ええ…」

しかし、僕は真琴さんが隠れているのがバレやしないかと冷や汗もので、いい加減な返事しかできない。

「う、うひゃ…!」

突然、真琴さんが机の下で、僕の股間をズボンの上から擦った。

さっき、真琴さんに誘惑されて勃起していた余韻で、僕のぺニスは感度が上がっていたのだ。

快感に驚いて変な声をあげてしまった。

「どうした?猫でも潜り込んでおったか?」

「い、いや、大丈夫です…ひゃっく…!さっきから、しゃっくりが止まらなくて…はは」

僕は苦しい言い訳をして、しゃっくりが出ているフリをしていた。

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