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第5章 蜜月

(んなっ…?!)

あっかんべーをされて、僕が驚いているうちに、真琴さんは亀頭をちゅるっと口に含んだ。

「うわ…っ!」

ガタッ!

暖かくて柔らかい唇と口の中を感じて、僕はとびあがる。

(やばいよ!気持ちよすぎる…!)

「どうしたんだい?大丈夫かい?」

タエさんが心配して声をかけてくれる。

「ああ、足元に猫がいるらしいよ」

三田さんがフォローする。

「猫?猫なんていたかねぇ?飼い始めたのかい?」

タエさんが突っ込んでくる。




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