カントリーロード
第5章 蜜月
「タエさん、ほら」
タバコをふかしながら三田さんがタエさんに中庭の方を見やるように促す。
タエさんは顔を中庭に向けると、目を大きく見開いて驚いた後、にっこり笑った。
「ほら、猫がいるだろう?」
三田さんがタエさんの耳元に言う。
うんうんうん、とタエさんが頷く。
「猫じゃ、猫じゃ」
僕にはよくわからなかったが、三田さんとタエさんは中庭の方を見て喜んでいた。
僕はそれどころではなくって、真琴さんが深くゆっくりとフェラをしながら睾丸を揉む刺激に射精欲が高まっていた。
タバコをふかしながら三田さんがタエさんに中庭の方を見やるように促す。
タエさんは顔を中庭に向けると、目を大きく見開いて驚いた後、にっこり笑った。
「ほら、猫がいるだろう?」
三田さんがタエさんの耳元に言う。
うんうんうん、とタエさんが頷く。
「猫じゃ、猫じゃ」
僕にはよくわからなかったが、三田さんとタエさんは中庭の方を見て喜んでいた。
僕はそれどころではなくって、真琴さんが深くゆっくりとフェラをしながら睾丸を揉む刺激に射精欲が高まっていた。