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第5章 蜜月

ごくり…!

三田さんか、タエさんが唾を飲み込む。

二人とも僕の顔と、中庭の方を交互に見ている。

その目は好色な、エロい目だ。

僕がイッたことは丸分かりだ。

どぷんどぷん…とくんとくん…

ようやく射精の波が落ち着いてきた。

「はぁ、はぁ…はあ、ふう」

息があがっていたのを落ち着ける。

そうして、徐々に理性が戻ってくる。

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