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大切な人

第3章 学校

2人の名前は葵ちゃんと、 美樹ちゃん。
葵ちゃんはとっても美人で背が高くモデル並み。
美樹ちゃんは元気いっぱいで明るくてかわいい女の子。
(悪いことばかりじゃなくて良かった~。)
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その日の帰り4人でカフェに行った。
いろんな話をした。とくに盛り上がったのか恋ばな。
私はあんまり興味はなかったがみんなが楽しく話してたので私も盛り上がった。
葵「ねえ。気になる人いる?」
美樹「いる!私は海斗さんがきになるな。サッカー部のキャプテンやってるときがかっこいい!」
南「私は彼一筋だから、いないな。そーいう葵はいるの?」
葵「私はね、・・・・・亮くん!」
ブッ!私は飲んでいたコーヒーを吹き出した。
南「ちょっ、日菜?」
日菜「ごめんごめん。ねぇ亮くんって、朝女子にさわがれていた人?」
葵「そうだよ。日菜、よく知ってるね」
日菜「えっ、あ、うん。」
私は直接は名前を聞いてないが、私を突き飛ばした子がそういってたからわかっていた。

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