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愛は楽しく [改訂版]

第1章 愛は楽しく

         19

 そんなことを思っていたら、勉さんが、わたしのあそこから、離れて
 「菜緒ちゃん
  ありがとう
  気持ちよかったよ」
 と言いながら、わたしのあそこを、ティシュで拭いてくれました。
 拭きおわったあと、チュッとあそこにキスしてくれて、
 「大好きな
  菜緒ちゃんの
  お嬢さん
  きみも
  大好きだよ」
 と言ってくれました。
 わたしは、勉さんに抱きつき、
 「ありがとう
  勉さん
  ほんとに
  きょうは
  嬉しい」
 「私も
  嬉しいよ
  菜緒ちゃん
  ありがとう」
 「あのね
  こんなに優しい
  勉さんが
  もう
  わたし
  好きすぎる」
 「私も
  菜緒ちゃんが
  とっても
  大好きだよ」
 「そしてね
  わたし
  セックスが
  好きになったの
  勉さんと
  セックスができて
  ほんとに
  嬉しい
  こんなに優しい
  セックスを
  してくれて
  勉さん
  ありがとう」
 「菜緒ちゃんが
  あんなに
  泣くほど
  そして
  叫んでしまうほど
  気持ちよくなってくれて
  私も
  菜緒ちゃんとの
  セックスが
  ほんとに
  楽しいよ」
 「あのね
  わたしね
  あんなに
  何回も
  舐めてもらえるなんて
  思ってもいなかった」
 「気持ちいいことは
  何回しても
  いいはずだよ」
 「わたし
  病みつきになりそう」
 「なったらいいよ
  私が心をこめて
  舐めてあげる
  気持ちいいことは
  どんどん
  すればいいんだよ」
 「こんど
  愛してくれるときも
  勉さん
  また
  何回も舐めてね」
 「こんどは
  10回くらいを
  お望みでしょうか」
 「それは多いかな
  入ってもほしいし」
 二人とも、噴き出してしまいました。
 そして、いつまでも、笑い続けました。



         終
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