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　　　　　　　　　１６

　「里美さん
　　ごめんね
　　里美さんが
　　心の底から
　　セックスを
　　したくなってほしいと思って
　　待たせたの
　　ごめんね」
　「そうだったんですね
　　わたし
　　満さんのあれが
　　ほしくてほしくて
　　たまらなかった」
　「それが
　　セックスなんだよ」
　「わたし
　　よくわかりました
　　だって
　　満さんのあれが
　　全部
　　入ってくれて
　　ほんとに
　　嬉しいの」
　「里美さん
　　待たせたおわびに
　　里美さんに
　　いっぱい
　　気持ちよく
　　なってもらえるように
　　時間をかけて
　　愛してあげるね」
　そう言ったとおり、それから、満さんは、ほんとに長くわたしを愛してくれました。
　満さんは、ゆっくりゆっくり動いてくれています。
　こんなに、ゆっくり動いてくれるのは初めてです。
　はじめは、すこし、ものたりないと思っていました。
　でも、満さんは、ゆっくりゆっくりだけど、力強くあれを固くして、優しく優しく動いてくれるのです。
　わたしのあそこが、ほんとに愛しいという感じで動いてくれるので、わたしは、だんだん気持ちよさがたかまってくるのです。
　それに、満さんは、ゆっくりゆっくり動きながら、わたしの、乳首にキスしてくれたり、唇を吸ってくれたり、耳を優しく舐めてくれたりしてくれるので、ますます気持ちよくなっていきました。