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カチャ、カチャリ

堪えられずに身を捩ると、擦れ合う金属の音が鳴る。

「大丈夫？」

暎人は立ち上がり片手で雅を支え、もう片方の指先で乳首を優しくつまんだり、こねまわす。

ー　全然大丈夫じゃない。

「ふ、じいさんに、、ぁ、ん、、ぁぁ」

「藤井に、なに？」

「ん、、釘さされ、て、ぇ」

クニクニクニ、すっかり固くなったそれを親指であっちにこっちにいじり倒す。感じているのか雅の身体がビクビクと震える。

「へぇ、藤井がね。」

ぎゅっと押し込むと、雅の身体もそれに合わせて仰け反る。

「あぁっ、、ん、待って、喋らせて、」

「いいよ、どんどん喋って。もっと聞きたい。」

暎人は雅を支える手を持ち帰ると、逆の胸も取り出しておんなじ様に嬲る。

「ん、これじゃ、む、、り。」

快感に身を捩るが、理性でなんとか言い返す。

カチャカチャカチャ

金属音も雅の身体に合わせて擦れて鳴る。

「もし、、んバレた　ぁ、ら。」

「雅がこんなにエッチだとバレたら大変だ。頑張って内緒にしないとね。」

暎人は涼しげな顔して雅の反応を楽しむ様に、じっと凝視する。

「そう、じゃなっ、、くて、、バレたらクビにっ、ん」

ぷっくりとしていた乳首もクニクニといじられて、もう片方と同じ様に尖ってくる。

「クビに　、なって、、ん、ぁ。」

「ふっ、もっと良くしてあげる。」

暎人は満足した様に笑うと、空いてる方の乳首を口に含み、舌先でいじめだした。もう片方の乳首もそのまま指先できゅっと摘み転がし続ける。

「ん、ぁ、、りょ、、ほぅ、、ゃんん。」

雅の言うことなど聞こえてないように、さらに舌先でクルクルと舐め回す。

「ぁん、、ぁぁ、、、んん」

ガチャ、ガチャガチャッ
金属音も激しさを増す。

クルクルとしていた舌先に力を込めるとぎゅっと乳首を押し潰す。

「んん、っぁあ、、だ、め潰しちゃ、ゃ」

一旦力を緩め、また押し潰す。それを何度も繰り返す。

「あんっ、、あぁ、、んぁぁ。」

ちゅぷり

音を立てて乳首から口を離す。

「こんなに感じてたら、直ぐにバレてしまうよ。もっと頑張って我慢しないと。ね？」