ひとつ屋根の下の愛情論
第21章 【番外編】段ボール開封!
「この間の――――…ボコボコ多目のアナルパール…入れるときも出るときも痛そうで…いい顔はしてたけど――――…気持ちよくなかったんだろ?」
うぐ――――…なんで…俺は何も言わなかったのに…
律夏に痛くされるのは大好きなのだが…あのボコボコのアナルパールは…ど~も…快楽的に痛いと言う部類には至らなかったのは…確かである…
でも、何度か使っていたらなれてくるかも――――しれないと我慢していた。
「やっぱり――――気持ちよく…痛くて泣いてもらわないと…攻めがいがないってもんだろ?」
「///…我慢…できたのに――――」
「そう言う、健気な所…好きだけど……アレはお仕置きで使うってことで…新しいのを購入した!」