ひとつ屋根の下の愛情論
第21章 【番外編】段ボール開封!
目の前にドドーンと出されたそのアナルパールに…ゴクン…と、生唾をのみこんでしまう。
「こ、ここ……大きすぎない?」
しかし、ランダムに並ぶ大小の形違いの中に…桁外れの大きさの球体に冷や汗が出る。
「これなぁ…デカイなぁ…でも、これが入って…これも入るなら…これも入るんだろ?」
律夏はイヤらしく球体を撫でる――――…
「///入らなくても…怒るなよ…」
「ど~だろう……スパンキングぐらいはするかもな…」
キュン///…叩かれながら…無理やりアナルパールを入れられる…
///大小パールのゴリゴリを想像しただけで…変な興奮状態になる!
「////秋音――――…今日はこれ…試してみようぜ…痛くて泣くかもな?今から楽しみだ」
///な、なんて――――嫌な性格をしているんだ!?
「///そ、そんな気分に――――ならないかも!」
俺はそっぽを向いて…胸のドキドキを落ち着かせていた。
きょ、今日――――俺…どうなっちゃうんだろ!?
「はあ?拒否権ねぇ~よ」
「――――////」
【番外編・完結】