テキストサイズ

ひとつ屋根の下の愛情論

第23章 【番外編】君の名は?


――――ジュプジュプ…ギチュギチュ…


「おいおい――――何…さっきからお前だけ気持ちよくなってんだよ――――…」



すると、ベッドの横のサイドテーブルの引き出しから――――…バイブを取り出す!



「ほら、この間の――――これで練習しただろ?騎上位での攻めかた…まぁ、あの時も…お前だけイキまくってたから練習になってなかった気がするけどな…」



そう言うと――――床やテーブルに吸盤で固定出来るタイプの極太バイブを目の前にちらつかせる…



「///アッ――――あっ、そ…それはぁ…///」


「あ――――…お前…バイブ見ただけで興奮しただろ?中が異常にうねったぞ…俺のチンコは極太バイブ夏男(なつお)に負けたのか?」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ