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死角関係~女3男1の四角関係~

第4章 僕は何がしたいのか

「私が翔馬を好きになった切っ掛け…
知りたい?」

「どっちでも」


喋りたいんでしょ。

ブラとパンティを丁寧に脱がす。

僕が察していた通り
若干ではあるが下っ腹が出ている。

僕が推奨するダイエット法を
教えてあげよう。


「この前、翔馬に診察してもらったでしょ?」

「熱は下がったみたいだな」

「うん。あ、それはそれでいいんだけど
心音を聞く時に…ん…ふぅ…」

「こんな風に僕の指が乳首に当たった」


心当たりはある。

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