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ヌードモデルが「筆おろし」を体験しました。

第1章 恋人がパンツを脱ぎました

女子高生の裸だ。お風呂でも覗かない限り見ることはできない、パンツも穿いてない姿。

(それを見ている私も休憩用のガウン一枚だけど)

彼女は横向きで立ち、上体を軽くねじって美しい乳房を見せている。両腕は自然に開き、ちょうどラジオ体操のひとコマのようだった。
にこやかな笑顔とあいまって、清潔感にあふれたデッサンだった。

私が見込んだとおり、魅力的なお尻だった。
惜しむらくは横向きなこと。
彼氏には丸見えだったんだよね。うらやましい。

セミヌードになって5回目だった、と彼は正確に覚えていた。

立ちポーズの最中に、思い切ったように黒の[パンティ]を外したのだという。

そうか黒か。女子高生が黒か。

普段の下着とかけ離れた見せパン感覚で羞恥心を抑えていたのね。

ついに羞恥に耐えられなくなって、全裸になったら、意外と楽しかった。

そんなとこかな、この笑顔は。

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