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ヌードモデルが「筆おろし」を体験しました。

第2章 ヌードモデルが服を脱がされました


ガウンを脱いで、仕事モードに戻った私は、

勝手に、スケッチブックの中の女子高生と同じポーズをとった。

私のお尻。横からもイケるかな?

それで──
と少年が言った。

──セックスしてみたくなった、って変ですか?

げっ、爆弾発言。

私が裸になっているのは、そういうことじゃなくて──えっ!?

あっ、彼女と、なのね。

反対はしないよ。

セックスには不思議な力がある。

男性として、女性として、大きく成長できるのは確か。

高校生でもいいと個人的には思う。
合意があればね。

だけど少年よ。彼女がみずからパンティを脱いだからといって、合体までOKとは限らないのよ。間違えたら、終わるよ。

条件はクリアしているのかな?

彼女の方からキスしてきたことは?──ある。

ディープキスだった?──少年の回答は「何それ」

ま、しかたないか。

彼女の服を脱がしたことは?──じかに胸を触りたくなって、シャツのボタンをみんな外してブラをはね上げたことはある。

そのとき彼女はイヤがった?──ちょっと嬉しい、って言ってくれた。

そうでしょう、そうでしょう。

じゃ、特別レッスンね。

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