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ヌードモデルが「筆おろし」を体験しました。

第3章 少年が成功しました


──おっと。

脱がされている真っ最中だった。

シャツブラウス、ブラジャーと外された半裸の私がいた。
(ブラの外し方、予習してた?)


そして、教えられてもいないのに、私の乳房に愛撫を与える少年がいた。

「ああ……」

自然と声が出た。

やがてスカートに目標を移した少年。

くれぐれも、めくったり、手を入れたりしないでね。

留め金を探しあて、彼は独力でスカートを抜きとった。

──ソファに横たわるパンティ一枚の私が出現。

少年の試練の時が来た?

少年もトランクスを残すだけになっていた。

未遂に終わったあの日もけっこう器用に自分も脱いでいたけど、今日は完璧だわ。

──最後の下着は優しく脱がせてあげて。

言葉を選んでアドバイスする。

──僕がパンティに触っていいの?
──いいのよ。

おずおずと少年が手を伸ばしてきたので、私はさりげなくお尻を上げた。

通じた。

彼の手はすばやく方向を変え、私のお尻をするりと撫でるようにした。

奇跡のように、裏返ったショーツは膝まで降りた。

大丈夫。みんなお尻上げてくれるから。

処女でもね。

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