ー恋慕ーもしも死んだ愛する人が、生き返ったとしたら(短編)
第2章 あとがき
最後までお読み頂きありがとうございました(*'ω'*)..
この作品は、私が書いた二作品目の小説です。
んー今書くとしたら、もうちょっと違う感じになったでしょうか……。
「恋慕」心を奪われる愛慕。
それ故に見えた夢か幻か。はたまた、一人寂しく生きる彼を不備に思った彼女がお迎えに来てくれたのか……。
悲劇と捉えるか、これが彼にとっての幸せな結末だったと捉えるのか。
それは読者様次第になるでしょうし、その本当の答えは彼自身にしかわかりません。
愛の形や幸せは人それぞれ。
ラストでゾワッとして貰えたなら成功なのですが。笑
これは、夢で見たものにインスパイアされてパパッと書いたものです。
私が見たのは亡くなった愛するペット達の夢ですが。
よく見るんです、生き返って喜んでる夢を。
夢から覚めた時、一度失ったペットをもう一度失った感覚になり悲しくなります。
もし生き返ってくれたら、目の前にある光景をただ無条件に信じ、愛し、守ろうとするでしょうね。
そんな想いからできた作品でした。
お読み頂きありがとうございましたm(_ _)m