逆ハー戦隊シャドウファイブ
第10章 10 触手の行方
「赤斗、このペトリ皿に桃香さんの体液を集めてくれ」
「ああ。どうやって集める? ピペットで吸うのか?」
「そうだなあ」
「赤斗、指ですくった方がきっとうまくいくと思うよ。とろとろしててコンディショナーみたいだからね」
「そうか。じゃゴム手袋をして集める」
赤斗さんがゴム手袋を探しに行っている間に、白亜さんが指先から手首、腕と下からマッサージを始める。
「血行を良くして早く追い出さないとな」
白亜さんにシャンプーをしてもらった気持ち良さを思い出し、私はまたゾクゾクと内側から湧いてくる快感を覚える。
「あんっ、あんっ」
うっとりしていると下半身がとても気持ちいいことに気づく。
「んんっ!」
「ごめんね。桃香ちゃん、すぐ終わらせるからね」
赤斗さんが私のぬるぬる濡らした秘所にそっと指を埋めてくる。
「あああっんっ」
長い指が出し入れされ、だんだんと胸から気持ち良さが下半身に移行する。中に指を入れられ、ぐるっと回転され、出されることを何度かされた頃にはもう下半身が溶けそうになっていた。
「も、もっと、おね、がい」
おねだりをしても赤斗さんは、もうゴム手袋を脱いで次の作業を始めている。
「これをプレパラートに」
「わかった」
「白亜、もう一回桃香さんに漢方飲ませてくれ」
「うん」
口移しで飲まされながら、白亜さんは今度舌を絡ませてきた。二人で舌先を絡め合うと、また黄雅さんに愛撫されている胸が気持ち良くなってくる。
「ああ。どうやって集める? ピペットで吸うのか?」
「そうだなあ」
「赤斗、指ですくった方がきっとうまくいくと思うよ。とろとろしててコンディショナーみたいだからね」
「そうか。じゃゴム手袋をして集める」
赤斗さんがゴム手袋を探しに行っている間に、白亜さんが指先から手首、腕と下からマッサージを始める。
「血行を良くして早く追い出さないとな」
白亜さんにシャンプーをしてもらった気持ち良さを思い出し、私はまたゾクゾクと内側から湧いてくる快感を覚える。
「あんっ、あんっ」
うっとりしていると下半身がとても気持ちいいことに気づく。
「んんっ!」
「ごめんね。桃香ちゃん、すぐ終わらせるからね」
赤斗さんが私のぬるぬる濡らした秘所にそっと指を埋めてくる。
「あああっんっ」
長い指が出し入れされ、だんだんと胸から気持ち良さが下半身に移行する。中に指を入れられ、ぐるっと回転され、出されることを何度かされた頃にはもう下半身が溶けそうになっていた。
「も、もっと、おね、がい」
おねだりをしても赤斗さんは、もうゴム手袋を脱いで次の作業を始めている。
「これをプレパラートに」
「わかった」
「白亜、もう一回桃香さんに漢方飲ませてくれ」
「うん」
口移しで飲まされながら、白亜さんは今度舌を絡ませてきた。二人で舌先を絡め合うと、また黄雅さんに愛撫されている胸が気持ち良くなってくる。