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瑠奈。

第3章 柔道場

高校の時から男女問わずペアを組んで打ち込みをしていた瑠奈にとっては当たり前の光景だが、男性の柔道部員、とくに男子校出身の者にとっては心穏やかではない。

襟を取ろうとすれば邪魔な乳に当たり、気を使っていると逆に瑠奈に襟を取られてしまう。
調子が狂い苛立つ…ゴリラ系の豊田巡査長もその1人だ。

柔道を得意とする署員5名が飲みの席で小泉瑠奈への苛立ちを話していると誰か1人が

『なにが腹立つってエロいのが一番腹が立つんだよ!』

本音が飛び出すと、皆口々に本音を言い出す。

目障りだの腹が立つだの言っていたが本心は性的な対象として見てしまい練習に集中出来ないということだった。
話し合いの結果、小泉巡査を回そうという企みが計画された。

決行の日ーーーーー。

いつものように署の道場で汗を流す。目配せすると1人が瑠奈に声を掛ける。

『小泉巡査、もし良かったら終わってから乱取りの練習するから参加していかないか?』

「押忍!自分も是非参加させて下さい!」

『あっそ、じゃよろしくね』

練習が終わり人が少なくなった時集合がかかると道場に集まったのは瑠奈を含めて5人…1人はビビって逃げたのだ。

しかし、メンバーを見ると乱取りの練習をするにはアンバランス過ぎる大柄の男達ばかり…
不審に思っていると主犯格の豊田が口を開く

『ただ今より〜小泉瑠奈巡査を囲む乱交の会を開催する〜』

口を開けて驚く瑠奈。

『小泉巡査は〜日頃より〜乳を揺らし〜尻を振り〜我々の気持ちをかき乱す〜よって〜順番に回す事とする〜』

左右の脇を1人ずつに固められ、持ち上げられると浮いた脚から道着のズボンと白いパンツを脱がされ下半身を裸にされると、帯を解かれ、Tシャツとスポブラを捲り上げて裾を口の中に入れると叫べないようにする。

さらに背後から脚を開いた状態で抱えられれば、豊田巡査長に指を3本挿し込まれ掻き回される…

グッジュ…グッジュ…グッジュ…グッジュ…

『随分濡れやすいな…もうこんなに音がする程濡らしやがって…』

左右の乳を揉んだり吸ったり、噛み引っ張ったりされながら…

『下ろせ下ろせ、もう順番にヤッちまおう!』

そう言うと豊田巡査長はチンポを出し、小泉巡査の膝に手を置くと膣口に押し込むように腰を前に突き出す…

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