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瑠奈。

第9章 愛情表現

瑠奈は自宅から当面の着替えと必要な家電などを用意して高山警部補の家に行く。

荷解きをしながら部屋を見回してこの高山警部補の香りいっぱいの部屋で一緒に暮らせる幸せに包まれると、シングルベッドに体を横たえた…

なんとなく右手をパンツの中に滑り込ませる…
タイトスカートスーツのスカートが捲れ上がり脚をがに股に開いて自らのクリトリスを捏ね回す…

歯止めが効かなくなり、左手でシャツのボタンを開けるとHカップも有ろうかというほど豊満なGカップの乳房を晒しもみしだきながら、中指と薬指を涎を垂らし飢えた生き物のようになった膣口に咥え込ませて出し入れしたり掻き回したりする…

部屋には高山に抱かれている時のような声を響き渡らせる。

上体を起こして本格的にフィニッシュに向けてスパートをかけると指を目いっぱい押し込んで少し折り曲げて刺激すると腰をへこへこさせてその動きが大きくなると恥骨を天井に跳ね上がるように突き上げて派手に潮吹きをする…

自分で弄るようになってから、潮吹きまでしてしまうのは初めての経験で驚く瑠奈は息を荒く吐き出しながら後始末に取り掛かる。

正式に交際を初めて初日にこんなことをしていたと知られれば嫌われてしまうかもしれない…

しかし、思い直して今夜高山警部補が帰って来たら今までの男性遍歴を覚えている限り全て話そうと決めた。


柔道部の監督との初体験から、大人達に勝手な判断で中絶されたこと、その反動から自暴自棄になり遊び感覚で様々な男と色々な場所やプレイを経験したこと、少年課の婦警さんに諭されて考え直し警察官に憧れを抱いたこと…
警察官になってからもそこに取り巻く人間関係の中で、貞操観念が低く、気持ちとは別に心を開くより先に股を開いた方が何かと得になる事が多く、体に条件反射のように染み付いていることを話した…

高山警部補は黙って聞いていたが瑠奈の手を引くと隠し部屋に連れて行き裸にした瑠奈を背中向きに磔台に拘束して、お仕置きを始めた。

まるで答え合わせをするかのように控えめに抑えていたSっ気を解放し、瑠奈を【変態】【雌豚】【淫乱】【尻軽】などと罵倒しながらムチで叩いたり、低温蝋燭をかけたりいたぶった後に、男に散々あそばれて膣と遜色ないほどに感度があると告白したアナルを犯すように使って完全に瑠奈の体を調べ尽くすとそれでもいいと言う代わりに唇を重ねた…
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