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ビニールシートの床に崩れるように突っ伏す瑠奈の髪を撫でる権藤

『よしよし、よく頑張ったな。初めてだと脱糞するやつもいるんだが、やっぱり鍛えてる女は違うなぁ…』

瑠奈がへばってる間に煙草をふかす権藤…
その広い背中を見ると、肩から尻まで観音像の刺青が入っていた。
なんとなく手を伸ばし刺青を指でなぞるとそれに気付いた権藤が口を開く…

『ん？…お前の仕事に悪いようにはしねぇよ…』

その一言を信じてもいいと思った瑠奈だった。

月に2、3回権藤とホテルで密会した。
従順な瑠奈に同情したのかそのうち500万の言いがかりの借金はチャラになり、ピンサロには瑠奈が入りたい時に入ればいいことになった。

約束どおりに権藤は毎回10万を用意していたけど瑠奈は受け取らず、代わりに権藤はブランドバッグやアクセサリーをプレゼントしてくれた。

半年経った頃にはすっかりローションやゴムが無くてもかマンコと同等にアナルを使えるようになっていた…

そして、あの時の権藤の子供は…妊娠しなかった。


相変わらず柔道仲間のあの4人のうち、ゴリラ系豊田巡査長とあの時瑠奈で脱童貞した後藤巡査の2人とは練習終わりに3Pすることが時々…

瑠奈がアナルを使えることを告白すると、次第に2人の興味は避妊の必要なくそのまま中に出せるアナルに移行していった為、アナルのポルチオ開発されるのも早かった。

そんな日々を送っていた次の春…瑠奈には移動の辞令が出る…