
【🎆7月31日まで期間限定公開🎆】 🈲妄想の尻尾【BL?】
第10章 見守ります❤️
「わぁ!――――セーフ…」
七海が包丁を手に台所で“セーフ”と呟く。
じゃがいもを、切っていて危なく指を切るところだった。
“わぁっ!”と言う声にちょっとビックリして様子を見に行くと――――…
自分の指をマジマジ見ながらホッとしている。
「危ない…危ない――――血の入ったカレーなんて気持ち悪くて食べたくないよね?」
ホッとしながら次の作業に取りかかる。
今日は類の好きなカレーらしい…
一緒に住んでいないとはいえ…七海は類の食事をよく作りにくる。
マジで――――…類にはもったいない恋人である。
あの年増のどこがいいのか…さっぱり分からんが…
七海は類に惚れている。

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