
【🎆7月31日まで期間限定公開🎆】 🈲妄想の尻尾【BL?】
第10章 見守ります❤️
「よし――――っと、後は味を調節して…サラダ作って…終わりかな?」
手際よく台所で動いた七海は一休み――――…と、言ってソファに座る。
俺も七海の後をつけ足元に座る。
すると、タイミングよくピロリ♪と、機械音がした。
七海はポケットからスマホを取り出し画面を確認する。
そして、微笑むと指を画面に当てた。
七海の指は長くて綺麗――――…この、指が切れなくて本当に良かったと俺はホッとする。
その、指がスマホの画面を流れるように滑りながら文字を打つ。
一度でいいから…
その指で――――触れてほしいと願うが…
無理な話である。

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