
【🎆7月31日まで期間限定公開🎆】 🈲妄想の尻尾【BL?】
第10章 見守ります❤️
しかし、七海は俺の雰囲気に気がついくれる。
「ふ~、君のご主人様――――晩御飯カレーだよってメールしたら、速攻で帰ってくるって。焼き魚だったら…編集さんと飲みに行くつもりだったのかな?酷いね~」
そう言いながら、ソファの空いていスペースを撫でる。
おしい――――…そこに俺の存在はなく、足元だよ!と、大きな尻尾を振ってみるが…
七海はソファを撫でる。
七海に俺の姿が見えたら――――いいのに…
そう思うが…
七海が俺を見ることは…ない。
それでも――――俺は、七海を守るために…ここにいる。
類が七海を思う限り――――俺はここにいる。
そばにいる…
守るのが俺の仕事――――…
主の好きな人を守る式神の仕事。
ちなみに…俺は主の類も――――その、恋人の七海も大好きだ!
【見守り❤️終わり】

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