義父から始まる調教の日々
第1章 新しい家族
「やーね、真っ赤になって!お茶入れるから、3人で座って待っててくださいな」
お母さんはにこにこしながらキッチンに向かい、桜は2人の間にちょこんと腰を下ろしました。
「俺、今22歳の大学生ね。かわいい妹出来て嬉しいな〜」
「そうだな、今まで家に女の子がいなかったから華やかになるなあ」
2人は桜を見つめながら和やかに笑い合う。
『私も今まで男の人が家にいなかったので…色んなこと教えてくださいね!』
少し顔を赤くしたまま、桜も精一杯の笑顔で新しい家族を見つめた。
「もちろんだよ。じゃあ一ついいかい?」
お父さんが真剣な顔で桜の方を向いて話し出した。
「僕たちはね、家族のスキンシップを大切にしたいんだ。特に桜とはこれから家族になっていくからね。」
『うん…』
「体の触れ合いを通して家族になっていこうね。ほら、例えばこんな風にするんだよ」
そう言うと、お父さんの手が短いスカートから露わになった太ももに触れた。